Point1洗える・交換できる
汚れた部分だけ取り外し、簡単に洗えるからこそ、いつでも衛生的でワンちゃんも大喜び!
傷んでも傷んだ部分だけ敷き替えられるのでいつでも綺麗!
ホームタイルは汚れた部分だけを取り外して手洗いできます。
また、交換できるように余分に購入されることをおススメします。
飼い主は愛犬の失敗を大きく受けて止めてあげてください。
犬がオシッコをするのは縄張りを主張するためだけではなく、
飼い主とのコミュニケーション不足からのストレス原因等
色々と考える事が出来ます。
人間の勝手で共に暮らす運命を選んだのですから
失敗しない時には特に褒めてあげ、きちんとしつけてあげましょう。
《 ホームタイルのお手入れ方法 》
- ・事前から汚れそうな場所が分かっている時は余分に購入して下さい。
- ・汚れたらすぐに洗って下さい。放っておくほど匂いがとれにくくなります。
- ・下記にホームタイルのお手入れを書きました。ご参考にどうぞ。
-
1
汚してしまいました。
-
2
においがきついオシッコ等の汚れには直接重曹やクエン酸を振りかけてください。
(100円ショップにもありますのでご活用ください)
-
3
そのまま1日放置します。
-
4
通常通りゴシゴシ汚れと重曹(クエン酸)を洗い落とし、
きれいになったらすぐにタオルなどで押し叩くように水分をとります。
-
5
陰干しします。ここでしっかりと乾かすのがポイントです。
ジメジメしている時はドライヤーで直接乾かすのも効果的です。
Point2滑らないので歩き易い
専門家がこだわり抜いて開発した独自の滑り止め加工により、
フローリングに「くっつかないのに滑らない」が実現!
安定感があるから、ワンちゃんが元気いっぱい走り回れる!
おうちのフローリングは人間にとって歩きやすい床ですが、
愛犬にとっては実はとても滑りやすい場所なのです。
また、人間にとってはゆっくり歩いていても、愛犬にとっては小走りの状態になってしまいます。
この時に足がすべってうわすべりしてしまい、腰や足などに負担がかかってしまいます。
そして、皆さま良くご存じのヘルニアや脱臼を起こしてしまいます。
《 解決方法 》
- ・一枚一枚がしっかりと重くて(少なくとも1,100g以上/枚)
安定感のあるホームタイルをおススメします。 - ・また肉球の間の毛もしっかりとお手入れをした方が良いです。
Point3跳ねても安全・衝撃吸収
ラグやマットにはないしっかりとした厚みで、足・腰・関節の負傷から人もペットも守ります。
怪我の心配が少ないので、安心安全に遊べちゃう!
室内での転倒と言えども、
ちょっとしたことでケガや骨折をする可能性はあります。
床が硬い場合はその可能性はさらに高くなります。
床材の衝撃吸収性はG値(gravityが語源で、ここでは転倒衝撃時の衝撃加速度)で表されます。
一般的にG値は小さいものほど安全性に優れるといえます。
いちがいにも言えない部分はありますが、
愛犬や飼い主にとってはフローリングよりもホームタイルの方が安全性が高いと思われます。
転倒衝撃時の試験方法(JISA6519)
床材の種類 | 衝撃力 |
---|---|
たたみ | 47 |
ホームタイル | 109 |
フローリング | 143 |
コンクリート | 170 |
Point4抜け毛空中浮遊防止
家中をフワフワ舞っているペットの抜け毛をしっかりキャッチし、空中浮遊を防止します。
また、ハウスダストも捉えるので、床との距離が近いペットにとっても快適です!
おうちの中の広いリビングは愛犬にとっても飼い主にとっても大切な時間を過ごす空間です。
だからこそ、飼い主も愛犬も、空気のきれいな場所で過ごしたいと考えています。
また、シングルコートとダブルコートがあり、換毛がある犬種とない犬種がいます。
《 お手入れ方法 》
-
1
フローリングの部分がある方は、フローリングワイパーなどで、フローリングの部分から掃除を行ってください。
-
2
カーペットについたゴミ等を掃除機で吸い込んでください
-
3
掃除機をしてもとれなかった場合はコロコロ(粘着ローラー)で取り除いてください
- ※フローリングの上を掃除する場合は、先に掃除機をかけないでください。
フローリングワイパー等を利用してハウスダストやほこりを舞い上がらせないように掃除する方がおすすめです。
Point5マンションでも安心
フローリングを歩くときのシャカシャカ音や、飛び跳ねたときのドタバタ音など、
階下への騒音が、7層構造のしっかりとした厚みにより、吸収・軽減され、響きにくくなります。
集合住宅で生活するには階下の人への気配りがとても重要なコミュニケーションになります。
自分の床が、階下の人には天井になるという構造を考えて行動したいと思います。
でも、愛犬がいるとどうしても愛犬の足音が気になるところです。
その為にホームタイルを床に敷き、音に対しての対策をとる事が大切だと考えられます。
ホームタイルは一枚一枚の構造が7種類の層から出来ており、その層によって防音効果が
上がるようになっています。
周波数(Hz) | 床衝撃音レベル低減量(dB) | ||||
---|---|---|---|---|---|
フローリング のみ |
HT100シリーズ +フローリング |
HT200シリーズ +フローリング |
HT300シリーズ +フローリング |
HT400シリーズ +フローリング |
|
63 | 3 | 8 | 7 | 7 | 7 |
125 | 8 | 17 | 12 | 15 | 15 |
250 | 21 | 30 | 24 | 32 | 32 |
500 | 28 | 47 | 42 | 46 | 46 |
1000 | 41 | 55 | 53 | 55 | 55 |
2000 | 54 | 58 | 58 | 58 | 58 |
4000 | 55 | 56 | 56 | 56 | 56 |
性能等級 | △LL(I)-3 程度 |
△LL(I)-5 程度 |
△LL(I)-4 程度 |
△LL(I)-5 程度 |
△LL(I)-5 程度 |
※性能等級は数字が大きい方が防音効果が高い。
Point6豊富なカラー展開
インテリア性と機能性を兼ね備えたカーペット。
他にはないポップで明るいビビットカラーや、高級感漂うクラシックカラーなど、色・柄豊富な取り揃え。
人もペットも大満足!
それは、自然のものから取り出された色だと考え、大地の色を中心にデザインしました。 砂の色、乾いた土の色、濡れた土の色、草・森の緑色。特に茶色やこげ茶色にはこだわりました。
その中に、楽しい気持ち・嬉しい想いを伝えるビビットな6色を加えました。 子犬の頃の愛犬が大人になって、お互いに家族である事を確かめ合う為のものとしてホームタイルがあればと思っています。 しっかり踏んだり、歩いたり、走ったりと、生活の中で必ず毎日触れられる床だからこそ、きっと大切な役割を果たすことが出来るのではないかと考えています。
Point7エコで家計にやさしい
7層構造の厚みと、パイルに含まれる空気の断熱層により、冷暖房効果を高めます。
夏はエアコンを節電でき、冬は床暖いらず!
また、部分洗い・部分取り替えができるので、丸ごと買い替える必要が無く、お財布にもうれしい、エコなヤツ!
ECOに対して、スマートハウスという概念が定着しつつあります。
また、2010年代に入るとそれは「HEMS ヘムス」(Home Energy Management System)と呼ばれる家庭用エネルギーを節約する方法として3つの方法にまとめられました。
『省エネ』- 家庭で必要なエネルギーを減らすこと。
『創エネ』- 太陽光発電パネルなどで、利用可能なエネルギーを作ること。
『畜エネ』- 余った電力などのエネルギーを貯めておくこと。
これは、スマートに物事を捉え効率的にECOへ対応する事だと考えられています。
愛犬とのECOな暮らし方として、ホームタイルのご使用をオススメします。
ホームタイルには冷・暖房費を節約する「省エネ」効果があります。
このホームタイルで余ったエネルギーを室内調温のエアコン費に活用して下さい。
犬は元々、外で生活をする生き物です。
また、人間よりも体温が高く、暑さには弱い生き物です。
そして、体には大きな毛皮をかぶっています。
通常の快適だとされる室温は25℃前後だとされています。
愛犬の為にもホームタイルをお部屋に敷いて、ぜひ室内温度を下げて過ごして下さい。
それが飼い主と愛犬のECOでスマートな暮らし方だと考えています。
Point8純国産品質
全商品、自社工場による完全国内生産。厳選された、こだわりの原材料と熟練の職人による、安心の品質。
毎日触れるからこそ、人もペットも安心できる空間を!
ホームタイルは日本が古来から持つ「比率」の商品です。
1:1、1:2の有理数の比率により表現されたものです。
正方形の持つ美しさは、日本建築の中に昔から表現されていました。
古くからある畳の比率は1:2で、4帖半や6帖という表現で扱われてきましたが、
まさしく1:2の有理数比率の文化の表れです。
また、MADE IN JAPANのモノとして商品を取り巻く環境にも視点を当ててみました。
床材は必ず汚れますし、その汚れた時の対応が重要であると考えます。
愛犬が汚した時の対応をスムーズにリーズナブルに出来るのが、
日本に約5000店舗も存在する100円均一ショップです。
ホームタイルを取り扱う為の知恵は別の部分で触れましたが、
もちろん、「MADE IN JAPAN」という安心感、信頼感も大切な理由のひとつです。
世界から見た日本のイメージは「勤勉」「誠実」「真面目」だとよく言われており、
みなさんもそれはよくご存じだと思います。
そういった日本の良さは当然ものづくりにおいても反映されています。
愛犬も、飼い主である私たちも床材には直接触れる訳ですから、
そんな日本の良さが詰まったより安心して使える国産を選ぶ。
それが、より賢い選択だと考えています。